何故予防医学が大切なのか？
今回は私が予防医学アドバイザーを一生モノの仕事として取り組む理由をお伝えします♫
約1年間、病気や日々の不調に対してのトピックを配信して来ました。
健康であるために、
『悪い習慣と良い習慣』
をお伝えし、少しでも日々の皆さんのお役に立てばと考えております。
今年は特にコロナウイルス感染が広まり、
世界中が大騒ぎになり、
「健康意識」
も高まったように思います。
私がやっている、
『予防医学アドバイザー』
という仕事は、
健康診断や血液検査の結果を読み解き、
病気になる前に、習慣を変えて頂き、
生活習慣を見直し、1日でも長く100年時代を健康で長く生きていけるようになる。
というのが目的です。
病気になってから。
重症化してから。
では、取り返しのつかない事になりかねません。
先日、知人と話をしながら、受け止めておくべき事実を聞きました。
本日はその際の話を、
”リアルなお医者さんの気持ち”
として、
知って頂きたいと思います。
知人の医者がこう話していたそうです。
「これからの日本の100年時代を生きていくには、予防医学がとても大切。
でもね…医者はそれをやるとお金にならないんだよね。全く儲からなくなるんだよね。
だから、ほんとうは血液検査を見て、薬を飲んだりしなくていいようにアドバイスするのが一番良いけど、そんなのは利益とか儲けを考えない、慈善事業のような一部の医者しか出来ないから無理なんだよね。」
私は、衝撃と納得の両方の気持ちになりました。
結局、医者も商売で、病気の患者が売り物なんだという事です。
そして、ほんとうは何が大切かという事に医者も気づいているという事です。
これからの時代は、もっともっと予防医学が大切になります。
現にアメリカでは、医療保険制度が崩壊していて、病気になったら10割負担です。
だから、予防医学指導士という仕事は、年収2000万以上の仕事だそうです。
日本もこれからそうなっていく事でしょう。
『予防医学』
の大切さを忘れないで欲しいです。
今年も残りわずかですが、コロナに負けずに日々を大切に過ごして下さい♪
コメント