生理痛

予防医学

ひと言で生理痛といっても、痛みの程度、症状、痛む場所など、同じ女性であっても千差万別。

一人ひとりが別々の生理痛を、毎月経験しているといっても良いぐらいです。

年々、生理痛の酷い女性が増えていっているように思います。

「生理痛はあって当たり前」
「いつものことだから」
「体質だから仕方ない」

と、”我慢” していませんか?

自覚されていない方も多いので、簡単にレベル分けしてみました!

●レベル1
 特に痛みなどはない

●レベル2
 生理痛はあるが、
 生活への支障はなし

●レベル3
 仕事や生活や睡眠に支障がある、
 薬を飲むことがある

●レベル4
 市販の薬を飲んでも効かない
 仕事を休む

●レベル5
 生理以外の時も生理痛のような
 症状がある

あなたはどのレベルに当てはまりましたか?

レベル3以上に当てはまった方、毎月ツラいですよね…

20代で子宮系の病気にかかっている方も多くなってきているので、他人事だとは思わず、自分がどのレベルなのか把握しましょう。

諦めないで!「生理痛」は遺伝や体質ではない!? ー日常で改善できる方法 ー

生理痛は、一種の「病気」なので改善できます。

レベル3以上の方は、改善の必要があります。
そもそも健康であれば、そこまでのレベルに達することはないのです。

しかし、生活習慣・栄養学によってレベル2(生活・仕事・睡眠に支障がない)までの改善はできます。

病院へ行けば、痛み止めやピルはもらえるかもしれませんが、根本解決はありません。

女性は毎月この痛みにあと何回耐えるのでしょう?

女性にとっては一生のお付合いとなるので、身体との良い関係を作っていきたいですね!

レベル5の方は、
何か子宮系の病気を患っている可能性があります。
我慢せずに、すぐに産婦人科で受診しましょう。

レベル3・4の方は、
日常でもできることや栄養学に基づいての改善方法などをお伝えできますので、お気軽にご相談ください♫

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